<ぶらり半田>
江戸時代から醸造業や海運業などで栄え、商業や製造業を中止に発展してきました。
こうした歴史を今に伝える4つの象徴的な見所として、
半田市の観光は、「山車・蔵・南吉・赤レンガ」といわれています。
今回は、半田運河沿いの蔵と赤煉瓦を散策!
半田運河周辺は、歴史的建造物や
江戸時代の面影を伝える日本酒や酢などの醸造蔵と
運河の織りなす黒壁(ミツカンの醸造蔵)の風景が残ります。

丼から溢れる刺身がてんこ盛りの「海鮮丼」
熱々の石釜で仕上げる「石焼ひつまぶし」・・・
まずは豪快に混ぜてそのまま半分、シメはお茶漬けでいただきました。
美味しかったのですが、まるでお焦げの入った鰻味のそばめしのようでした。

※のんびりと散策できました!
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半田運河 |
江戸時代、海運で栄えた半田から
江戸へと特産の酒や酢が運ばれました。
運河沿いに立ち並ぶミツカンの醸造蔵
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國盛 酒の文化館 |
江戸時代から歴史を誇る
酒造りの道具・資料を展示
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旧中埜半六邸 |
江戸時代から海運業、醸造業で栄えた
豪商中埜半六家の邸宅
塀は当時のままで、
舟板が使われています。
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半六庭園 |
中埜半六家の庭園
半田市を訪れる方々の
おもてなしの場として開園
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旧中埜家住宅 |
中埜半六の別邸として建築された
明治時代末期の洋風建築
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小栗家住宅 |
明治初年頃の建築と推定される主屋
寄棟造り棧瓦葺の屋根
を持つ二階建の建物
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半田赤レンガ建物 |
明治期にカブトビールの醸造工場
として生まれた
希少な赤レンガ建造物
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カブトビール(半田赤煉レンガ建物) |
日清戦争の後
「勝って兜の緒を締めよ」の言葉から
カブトビールになったそうです。
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